近年、介護施設を取り巻く環境は、入居者の医療的ケアの増加や要介護度の上昇など大きく変化してます。
このような状況において、正和会で働く職員は社会のニーズに対応するため専門的知識や技術を身に付け、多職種協働による質の高いケアを安定的に提供する役割があります。
正和会医療福祉総合研究所では人材育成方針を明らかにし、人材育成のための体系的な教育計画を作成し、医療・介護現場で働くうえで必要な知識、技術の習得のみならず、自ら主体的に仕事や能力開発に取り組もうとする「自律型人材」の育成を目指します。
正和会グループは心理的安全な職場環境を作り、新入職員がこれまで培ってきた経験を尊重し、正和会グループの一員として役割を果たすことができるよう職場への適応を支えます。
新たな能力の獲得
法人職員としての自覚
人生・経験の尊重
新入職員オリエンテーション等、年間計画に基づき実施する。
OJT計画書に沿って育成する。
これまでの職歴や職種に関する知識・スキルの確認
入職職員とともに決定
チームで共有
入職者、指導者双方の振り返り
目標達成できたか