介護福祉士
ショートステイこうのとり
関谷 朋美
食事や入浴、排泄等の日常生活の援助を行っております。個々の介護度や障害によっては介助の仕方が変わります。
個別ケアを職員で共有し、個々に合わせたサービスの提供が必要です。一番大事に思うことは利用者様、職員のコミュニケーションが密にとれる職場作りだと思い、日々励んでいます。
私たちが行ったサービスに対して「ありがとう」と感謝された時にやりがいを感じます。
また、利用者様と一緒に季節を感じられることにも喜びがあります。
施設が生活の場である利用者にとっては季節感を味わうことが困難です。「今年もお花見行けたね」「花火見れたね」等、日常のありふれた会話の中にもやりがいを感じます。
地域に根差した医療、福祉の環境があり、親近感があります。多種にわたる研修や勉強会もあり、自分のスキルを上げたいという意欲向上の面でも魅力があります。私の部署でいうと緊張感と和やかな雰囲気のバランスがとても良い職場です。
そのおかげでコミュニケーションも良好で、日々状況の変わる業務に臨機応変に対応できています。そういった姿勢を見せてくれる上司、先輩はもちろん後輩も頼もしい存在です。
介護職としてはケアを身につけることはできていますが、介護相談等に対応するにはまだまだ知識が必要です。ケアマネージャーの資格取得を考えており、現場での知識も活用しながら勉強を進めています。
また、仕事には関係ないのですが、趣味に対しても追求していきたいと思います。